カテゴリ:2015初夏の北海道・女二人( 3 )

ヒヤッとしたこと

二匹の子ぎつねがそろりと出てきたのでクルマ止めて写真撮ったりしたのもこの70号線、このあとヒヤッとする出来事が・・・

テレビのCMで「ア〇サダイレクト」とかクルマの保険があるでしょ、「こんな山の中で・・・」っていうやつ。
あれね、問題は圏外がどうか、なんですよ。電話が通じるかどうか。私はつくづく「家族で分け合える」とか「学生割引き」とかより「つながりやすい」を強調する携帯会社にしようと思いました。
あ、今使ってるの、それを売りにしてるんですが・・・・(汗)

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レンタカー借りて自由気ままな旅はいいけれど
美瑛から時間つぶすのに道の駅に行ってみようということになり、距離的にちょうど頃かな、と美瑛から芦別の道の駅へ向かったときのことです。
国道70号線に入りました。この道は峠を越える道、狭くておまけにカーブが多く、その上舗装されていないのです。
相方のヒロコさんがこの時ハンドルに握ってたのですが、結構飛ばす。
ま、対向車がほとんどないからいいようなものの、
途中でいっとき胆を冷やしました。

というのは突然チェーンソーみたいなヒュルルーンmというかシャーン、という音がしたので
ヒロコさん「今の何?」
私は「チェーンソーじゃない?」と自信持って答えたのです。そういう風景でしたから。
だけどブレーキを踏むと音は止み、発進させるとまた不審な耳障りな音が響き渡る。
わ、このクルマの音だわ!
携帯を出してJAFかレンタカー会社に電話かけなくちゃ、と思ったら
圏外となっていたのです。うっそー!

「どうする?」という質問に「どうする?」と答えたりして・・・
クルマ降りてタイヤとか見てみたけれどどうもなってないし。
仕方ないのでクルマが何かなってしまうかもしれないけれどとにかくこの峠を越えなければ埒が開かない。
もう、祈るような思いで芦別に向かいました。

するとしばらくして何事もなかったかのように雑音が消え、
それは一分か二分くらいのことだったかもしれませんが
クルマの不調より、携帯が通じないということの怖さをひしひしと実感したことでした。

帰り道は芦別から元来た道は敬遠して(笑)富良野経由の思いっきり遠回りを選び、なんとか美馬牛のYHに戻りましたとさ(^^;)
by jmtravolta_johnta | 2015-07-07 21:15 | 2015初夏の北海道・女二人 | Comments(0)
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晴れ間が見えてきて、後ろ髪ひかれる思いでタウシュベツを後に、
幌可駅跡を見て、三股山荘でランチして旭川方面へつながる国道273号線を走ります。

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白金温泉地区の「青い池」は初めて見ます。なるほど多くの写真の被写体になっているだけのことはあります。綺麗なコバルトブルーでいろいろ設定を変えて撮ってみましたが、いずれも「見たことがある写真」にしかならないのが残念。
あとは雪の季節とか夜討ち朝駆け(笑)を狙うしかないのでしょうか。

ここを撮るには70-200の2.8が最適かもしれません。(重くてあまり使わないので売っちゃったのを後悔していました。)

ここはすごい観光地になっているんですね。観光バスが何台も止まっていました。日本語以外の言葉が周りで飛び交います。

美瑛は宿の予約がまだなのでそんなにここでゆっくりしてはいられません。

なんとか探し当てたペンション「麦」さんに素泊まり。ここの女将さんは70代くらいの品の良い女性で笑顔が素敵でした。
小皿をお借りしたら普通のお皿を出してきて「大は小を兼ねる」って笑顔で。とても気さくな方でした。「美智子様に似てらっしゃいますね」というと「何をおっしゃるうさぎさん」ですって(^^)

翌日は例によって朝4時起き4時半出発で、美瑛を散策します。
相方のヒロコさんは以前来たことがあるので具体的に撮りたいものがあり、私はそれに従っているだけです。
6月下旬の美瑛の丘はどこもまだアクセントカラーがなくてほとんど緑、それでもなんとか「準備中」のところを撮りました。

レンタカーのカーナビがいまいち使い難くてマイカーのカーナビがいかに使いやすかったかを実感しました。
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広角で撮ってもいいけれど、いろんなものが入ってしまうので標準ズームで。
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翌日は富良野。また小雨。
ファーム富良野はここもまだこれから、でした。
そのあと「北の国から」ゆかりの「拾ってきた家」「五郎の石の家」にも行きました。
わたしは「北の国から」が放映されていたとききちんとは見ていなかったので本で読んでみたいな、と思いました。ここで食べたアスパラとコロッケはアツアツのサクサクでおいしかったです。

富良野から宿の美馬牛リバティーYHに帰る途中日の入りにかかります。見る見るうちに焼けてきたので塔で知られる美馬牛小学校の見える丘に急行しました。ポイントになる木とかがなくて残念でしたが(;;)
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by jmtravolta_johnta | 2015-07-05 07:34 | 2015初夏の北海道・女二人 | Comments(0)

曇り空のタウシュベツ

三度目のタウシュベツです。
今回はレンタカー借りて自力でアクセスします。

とは言っても タウシュベツ橋梁見物にはまず林道のカギをゲットしなければなりません。
もしカギが借りられなければ、旅のプランは大きく変わってきます。
だから宿は糠平ユースホステルに取りながらもあとは未定のフレキシブルなプランで行くしかありません。

カギって何のことかわからない人のために・・・
タウシュベツ橋は展望台からは見られますが、多分豆粒(^^;)
写真の被写体として この朽ちてゆくだけのコンクリート橋を愛する人はもっと近くまでアクセスしたい。
だけど林道の入り口に関所(^^;)があってカギがかかっている。
カギって、これ、普通の南京錠なんですがカギを借りなければそれ以上入れない仕組みになっているのです。
で、カギを借りるのには上士幌町の営林管理署に赴いて、そこでカギがあれば貸してもらえるのです。

カギは14個あるそうですが、予約とか、例えば遠くから来たんだから取っておいてくださいよ、とか泣きついてもダメ。
無ければ待つしかありません。
この、運任せというのが、気に入っています。
この時、林道に工事がはいっていて貴重なカギ3個がこの工事のために使われていました。
このくらいの厳しさ、が何かにつけて容量悪い私はちょっとホッとします。
運よくゲットできたら一週間借りられます。

で、たどり着いたのはいいけれど。やっぱり水がない。
湖底から撮れるのはいいけれど、曇り空なので迫力に欠ける。
落胆するけれど。それでもなんとか何か撮らなければと歩き回ります。

      
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北側の左から5個目と6個目の間のアーチの崩れているところ、老朽化がさらに進んだようです。
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結局三日間通ったのですが、晴れ間はほんの数時間でした。
「写真は影が雄弁」という某先生の言葉を思い出しながら、柔らかいけれど影は影、ひたすらアングルや立ち位置変えて撮りまくりました。
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いろんな人が撮影に来てましたが、やっぱり北海道の人が多かった。
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キャノンのフォトコンでトップ賞を撮った写真はこのあたりから撮られたのでしょうか?水の中に入って撮られたのだと地元の方はおっしゃってました。広角で橋全体を入れてスローシャッターで撮られた、迫力ある写真でしたね。

写真家の岩崎量示さんも毎朝お目にかかりましたが常に沈思黙考中で声掛けためらわせるものがありました。それでも最後の朝にはご挨拶できて嬉しかったです。

普通の観光地と違って急速に俗化するのを食い止めているのはやはり林道のカギ。
北海道の人だって来た時にカギが借りられなかったら入れませんからそこは平等かな?
などと終始「カギ」にこだわっておりました(^^;)
by jmtravolta_johnta | 2015-07-04 09:10 | 2015初夏の北海道・女二人 | Comments(0)

普通の毎日がありがたい・・・


by じょんたのおばあちゃん