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西表島に行ってきた

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初めての西表島。
西表島、と聞くと「イリオモテヤマネコ」としか思い浮かばなかった。
それが写真仲間のSさんとのおしゃべり中に「サガリバナを撮りに行く」という話が出て
「サガリバナ」の言葉に何年も前にナショジオで見たそれはインパクトの強い写真をすぐ思い浮かべることができた。
「私も・・・・」と厚かましいのは承知でお願いするとキャンセルが出たので、と仲間に入れてもらうことができたというわけ。

で、6月26日出発の四泊五日の旅。

問題のサガリバナは梅雨明けした頃に咲き出し、夜中に咲いては朝にぽとりぽとりと落ちる。
明け方、仲良川(なからがわ)にボートで出かけ、上流で何箇所か咲いていたのを見つける。
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↑マングローブの写り込み。
↓シダの写り込みは幾何学模様になってて面白い
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水面に落ちたサガリバナは数々の受賞ものの写真になっているので有名。だからもうある意味撮り尽くされてる感もあるけれど、
それは別として自分で自分の写真を撮りたいと思うじゃないですか(^^)
で、水面を花が覆い尽くしていたか、というとそれがダメだったんです(涙)
今年は梅雨明けが遅くて花が二週間遅れてると。だからちらほら咲いてはいるけれど日当たりの良いような場所に限定的に、見本程度に(笑)咲いているだけ。
それでもバニラのようなチョコレートのような甘い甘い香りが漂う。
「カヌーで川を漕ぎ上っていって両岸からせり出たサガリバナのトンネルをむせるようなこの甘い香りに魅せられながらシャッターを切る」、のは想像するしかなかった。
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↑民家のサガリバナ。日当たりなどにも気を配って育てているからか、綺麗に咲いていて地面に落ちた花からも良い香りが〜
これが水面だったら・・・まだ言ってる(笑)

↓ガイドさんに頼んでサガリバナツアー。鍾乳洞も訪れる。
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↓滝壺に潜む怪しい影(^^)
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↓ガイドのモリモトさん。
「わ、カストロ!」と思ってしまった(^^;)
思うでしょ?誰でも
数々の資格を持った人で
NHKのドキュメンタリー番組の裏方も数々こなして来られたとか。
一人ずつ魔法瓶の冷たいお茶と名産の黒砂糖の心配りの差し入れ付き(^^)

私以外の皆さん、
三人とも西表島のリピーターでモリモトさんともお馴染みなんだとか。

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そしてヤマネコ。ヤマネコは道路にいくつもいくつも「ヤマネコ注意」の看板が出ているけれど実物は地元の人でもなかなかお目にかかれないのだとか。
「子ネコ、子ネコ・子ネコ」という看板もあって「子ネコあげます」風で面白かった。

サガリバナは諦めたけれど、いうまでもないエメラルドグリーンの海、白い砂浜、朝日、夕日。
なんどもなんども「綺麗〜」と呟いてしまった。

夏休みにはどっと観光客が押し寄せて景色も変わるだろうと思いながら
寄せては返す波の音に混じってヤドカリがコソコソ動き回る音に時間の経つのを忘れ、
何もかも忘れてしまえるという不思議な感覚に酔っていた。

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↓お仲間のMさん。こっそり撮っちゃった。
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道路脇にはいたるところにパイナップルの「無人販売所」があったけれど
有人で「全国配送します」というのがあったので
買って送ってもらったら今朝ついた!!

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↓前の車、積荷がパイナップル!
こういうの見ると嬉しくなる私(^^;)

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自分のためのメモ
暑いけれど半袖だとアームカバーがいる。手袋も。
水に濡れるし汗をかいて洗濯しても乾きやすい速乾性の化繊の衣類が最適。
汗を拭くのにタオルハンカチより首に巻いたタオルが重宝。
落ちないようにゴムひもで止める式が良いかも。薄手のカラータオルがいいかなあ。
滝を撮るのに岩場などをよじ登るから
トレッキングシューズ並みの滑らない底になっているウエットシューズがあるといいかも。

三脚を杖代わりにして登った。
ネイチャー写真を撮るお仲間はみなさんハーフフィルターを使っていました。
水中写真も取れるというオリンパスのコンデジを持っていったけれど使わなかった。
カメラを水につける勇気がなかったからです(^^;)

宿。
初日と二日目は白浜地区の某旅館。低料金で、それに見合う設備でした。女将さんの手料理は美味しかったです。
三日目、4日目は人気のホテル「ニラカナイ」。ここは最高でした。
(^^;)

by jmtravolta_johnta | 2017-07-02 09:16 | 旅行 | Comments(0)

カバが空を飛ぶ!!!

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昨夜日付が変わる前に「北海道8日間の撮り旅」から帰りました。
あ、このタイトルは今勝手につけたんですがね。

いやあ、何から書いたらいいのか・・・
まず一番印象深かったのはカバです。

そもそも今回のメインはタウシュベツ橋だったので、糠平温泉郷に3泊して毎日通ったのですが、
お天気がいまいちでちょっと残念でした。
そのあと美瑛、富良野、そして旭山動物園と移動します。

美瑛、富良野ではまあまあのお天気。でもいつもの悪い癖で寄って撮りすぎ。これはぼちぼち写真を
アップしていくので批評してやってください。

でね、旭山動物園。
ここは超人気でホッキョクグマペンギン、アザラシが有名で、特に「ペンギンが空を飛ぶ」のは映画にもなってますよね。もちろんここのペンギン、空を飛ぶように訓練した、のではなくてドーム型の水槽で見せてくれるからそう見える、なんて解説はいりません。

だけど、ここはカバだって頭上を泳いでくれるんです。
あの、カバ。
これまであくびしてるか寝てるか、水につかってじっとしてるというところしかみたことないのに、
ここ旭山動物園ではカバが向こうからこちらに向かって泳いで来たり、頭上を泳いだりして見せてくれるんです。
もうお客さんは大喜び!!私は一時間くらい粘りました。面白い写真を撮りたいばっかりに。
だけど暗いし、水槽の水も濁っていて、アクリルの水槽の傷がじゃまでうまくは撮れませんでしたが証拠写真程度には撮れてるので・・・
いやあ、もう一度旅行のガイドブックみたけど、カバのことは書いてないじゃないですか~
私は声を大にして言いたい。
旭山Zooではカバが空を飛ぶ!!
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by jmtravolta_johnta | 2015-07-01 07:31 | 旅行 | Comments(2)
年明けの二日から一泊で厳冬の上高地撮影ツアーに参加した。

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「厳冬」は体験ずみだけど12キロのリュックを背負って釜トンネルから大正池ホテルまで歩くのです。それも雪の中、坂道を含んで90分というのが不安でもあった。

結論から言うと大丈夫でした。まず雪山であると無いとで大違いなのでポール。それなりの靴やスパッツは当然なのでここではふれませんが
ポールは今回のために買い求めもので、


ウォーキングの時に使ったりしてたけど、
雪道で威力を発揮しました。
雪深い道は地面が平らじゃなくて思わずバランスを崩して転ばないようにするときにポールがあるととても楽でした。それに転んでしまったとき立ち上がるのもスムーズ。これがなければ雪の中に手を着いちゃってその手が雪の中にもぐりこんでるからもがく羽目になり、そのうち雪だるま状態になって笑ってすむかどうかはわかりませんしね(^^;)

実際、大正池ホテルに荷物を置いて撮影機材だけ持って大正池に繰り出すとき、ポールを持って行かなかったらもう大変。
転ばないように変に体をひねったりする連続で腰が痛くなってしまったのです。
若い人でもそうだって言ってたから歳のせいではないようです(^^;)
だから翌日はポールありで雪道歩いて全然大丈夫だったので、繰り返しますがポールの威力は太鼓判!

スノーシュー履いてる人もいました。これもあればいいのだと思いますが荷物が増えるし・・・

足腰の冷え対策は重要です。歩いているときは薄着でも写真撮り始めるとじっと動かないので底冷えがする。

モン〇ルで買った羽毛のインナーパンツのニーレングスはよかったです。
羽毛ものはコンパクトに持ち運びができるというのが最大のメリット。ニーレングスにしたのもレッグウォーマーで膝までカバーすれば足さばきがとても楽。スパッツとも喧嘩しませんし。この上にフリースを重ねて一番上にゴアテックスのオーバーパンツ。
ただ難を言えば、お相撲さんの着ぐるみ状態になるので見た目的には諦めも肝心(笑)
諦めといえばメイクもファンデーション色の日焼け止めを塗っただけなのですが(^^;)

リュックは今回のために買った35リットルの2気室タイプ。
一泊なのでそれほど着替えはいらないけどそれでもカメラバッグで代用は利かない。初めてアウトドア用のものを買ったら、これが思わず唸ってしまうくらいの優れものなのです。
荷物を分けて入れられるのはいいし、更に荷物の分量に応じてきゅっと占められるから全体が中でグサグサ揺れることがない。
荷が少なくても上に重心が来るように調節できるようになっている。
腰ベルトや胸ベルトで重さを分散して支えるのはこれまでもあったけれど、体型に合わせて荷物の重心を調節できるようになっているところがすごい。
この重心の調節だけで魔法のように12キロが軽く感じるようになるから不思議。

あ、私、モン○ルの回し者じゃありませんからね(笑

今回は12キロだったけど次回はレンズとカメラボディーをワンランクアップすることもできるかも。
ちなみに今回の機材はボディーはEOS5DマークⅢと7DマークⅡ、レンズは24-105mmと70-300mm。望遠ズームは持って行って良かった。動物が出てきたらないと困るしと思ったしね。で実際お猿さんたちが出てきてくれたんです(^^)

アウトドアメーカーはいろいろあるのでそのうち覗いてみようと思っています。

肝心の写真はすでに書いたように着いた日は曇り空。翌朝の田代池の霧氷は全然ダメだったので
また行かなければと思っているところです。
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by jmtravolta_johnta | 2015-01-04 20:18 | 旅行 | Comments(0)
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キャノンのフォトサークル会員向けに毎月カメラボディー、レンズ、プリンターなど10点程度がモニター用に貸し出される。人気が高い商品ばかりなので抽選なのだけど、わたし、実は当選二回目。
前回は70-200mm4Lという望遠ズームで、
今回は単焦点の100mmマクロ。
そもそもマクロを使うときはまず三脚で固定してレリーズを使って、と煩わしさが先に立ってしまうのでこれまで敬遠してきた。
だから鼻、じゃなくて花はあまり撮らない。
もともと綺麗な花をもっと綺麗にとる工夫とかセンスとか、そういうものに欠けているせいもあるけれど、
綺麗なものを綺麗にとるより、ドラマチックなもの、汚くても息を飲むものの方に惹かれるという天邪鬼でもある。

話は戻って最新型の100マクロ。人気商品らしく、ネットでカスタマーレビューを見ると「難あり」と批評している人は見当たらない。だけど私は天邪鬼なので、この「全員一致でほめる」というのはなにやら胡散臭くて気に食わない。
それでもずっと気になっていたので思い切って応募してみたら当選したというわけです。
今回当選するような予感がしていたのはメールで応募するときに丁寧に細かく応募動機や写真歴など書いて、熱意をアピールしたから。最後に「どうか私に100マクロ、貸してください、お願いします!!」と付け加えるのを忘れなかった。
抽選、とはいうけれど何も書いてない応募者よりはやはり目に留まる応募者を選ぶでしょ。
これ、コツみたいなものですからご参考に(^^)

今朝降り積もる雪の中、宅配の人が来て100マクロを届けてくれた。
開梱してすぐEOS5Dm3に取り付け、手元の観葉植物を撮ってみた。もちろん三脚は使わず、手持ち。
どれだけぶれないか、が一番気になる点。
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絞りは最大にあけて2.8。パソコンで拡大してみたけれどピントがピシャーッとあっていて一も二もなく納得。
もちろんぶれてはいない。背景のボケ具合が綺麗でう~む、と唸ってしまった。

このレンズ、軽いし、コストパフォーマンスがグッド、たぶん買っちゃうんだろうな。(息子の視線が痛い)
それはともかくとして、三週間のモニター期間、何を撮ろうかな...
by jmtravolta_johnta | 2013-02-06 14:09 | 旅行 | Comments(0)

旅支度

(今月下旬に北海道へ写真撮りにでかけます)
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ポリカーボネート製のスーツケースが流行っている。
ポリカーボネーと聞くと三十年以上前に使っていた哺乳瓶を思い出す。
その軽くて丈夫なプラスチックがスーツケースになってるのだ。
軽いスーツケースが欲しかったので店頭でその感触を確かめたりもしたけれど、
やはり今一信頼が置けないので買い替えるのはやめた。

写真のサムソナイトは何年も連れて出かけた愛用品。
中型。丈夫だけど、見た目より重い。
色が目立つので
空港のターンテーブルで出てくるのを待っているときに威力を発揮する。
ところが最近はなぜか赤が多い。

去年夏、孫たちと出かけたオーストラリア。ターンテーブルの前で孫と手をつないで「赤のサムソナイト」を待っていたら、出てきた。
「あ、あれかな?」と私。
ところが孫のミオは
「違うよ、じょんたのおばあちゃんのはシールがいっぱい貼ってある」。
え?と思ったけれど、
そのあとに出てきた私のものは、なるほどシールがべたべた貼ってあった。
自分で張った覚えがないので意識になかったのでした。
幼い子の観察眼は鋭いな、と思いつつ、その一言がきっかけでさらに愛着が湧いてきたこの古い旅行鞄。
あと何回出かけられるかわからないけれど
シールははがさないでおこうと思った。
by jmtravolta_johnta | 2013-02-06 14:06 | 旅行 | Comments(0)
刺青の人をちょくちょく見かけました。
動物園に行くときのタクシーの運転手は左腕に蜘蛛の巣の刺青、直径8センチくらい(なんせ腕が太いからね^^)の目立つもの。その周りに金色の産毛?無駄毛?が生えていて、助手席に居たわたし、思わずじっくり見入ってしまった。ファッションなんでしょう。
刺青について聞いてみるべきだったとちょっぴり後悔。
「日本だと刺青の人お断りの場所もあるくらいです」とかこちらからの情報も英語で言えるようにしておかないと、ですね。

裸足で歩いている人がいた。
別にプールサイドや海岸ではないところなのに、です。有色人種が裸足で歩いたら間違いなく貧乏臭く見えるけど、白人が裸足で闊歩するのはなんかかっこよかったです。これは若い人が多かった。
人種コンプレックスってこういうとき意識せざるをえません。

ところでまだ白豪主義ってまだまかり通っているんでしょうか?
公園の掃除やゴミ収集車、店員、などなど、ニューヨークだったら決まって有色人種の職種なのに、白人が黙々と真面目に(ごめんなさい)、てきぱきと働いているのはちょっと目に新鮮でした。
お土産屋さんで東洋人がオーナーっぽいのはありましたが、それは例外だと思いました。

物価は高かったです。
ドキドキツアーのシンジさんによるとマックの店員の自給が日本円にすると1700円くらいだというから押して知るべしですね。
乳製品がずらりと並ぶスーパーで普段日本で買っているフィラデルフィアのクリームチーズが300円くらいしていました。日本と値段があまり変わらないのはこちらの方が割高感をもってしまいます。
今回は旅費(航空運賃とホテル)は14万円プラスオプショナルツアー(2~3万円?)で大したことなかったけれど、むしろ食事と土産物(殆ど自分のもの)が結構かかったかもしれません。
by jmtravolta_johnta | 2012-08-15 07:44 | 旅行 | Comments(0)

ケアンズの印象

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ヒルトンの部屋からの景色。

オーストラリアは初めて。久しぶりの先進国でした。
ガイドブック見てるとなんだかいろいろなアトラクションがオプショナルツアーで紹介されていて、
テーマパークに遊びに行く感がありましたが、実際そんな感じでした。
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ケアンズの街自体こじんまりしていて、何処もかも清潔で、管理が行き届いていて、
ホテルのクラークは勿論のこと、レストランのウエイター、ウエイトレスは愛想いいし、子連れでもニコニコしていてくれるのです。(子連れでもOkな場所にしか行かなかったこともあるけれど)
スーパーのレジのおばさんはニコニコといろいろ話しかけてくれたり、
なにかと感じがよくて、これだけでも旅の気分が盛り上がろうというものです。
また治安も良くて、夜道をベビーカーを押して歩ける街です。
一箇所、パトカーが来ておまわりさんが何人か取り囲んでいたものを見ると黒人っぽい酔っ払いか浮浪者が
道端に座り込んでいるのを保護しにきていました。悪いことしたのかどうか分かりませんが、物騒な感じはなく、ただ「保護しにきた」
という印象でした。

オーストラリア。
連想する言葉は、大味、これってオージービーフのおかげ?(笑)、大柄、呑気・・・などでしょうか、あまり緊迫感のあるニュースや情報は入ってこないので平和でのんびり道端にカンガルーが出てくる国、程度に思っていました。
・・・そのとおりでした(笑)、だた、ケアンズわずかを4日間で上っ面見ただけの偏見です、と断っておきますが。

随分昔のことになりますが
桐島洋子という作家が話題になっていた頃の話です。
「桐島洋子とオーストラリアを旅行する」みたいな企画があって、桐島洋子はモニターを買って出たかなんかで帰国後にレポートを書いていました。
部分的に覚えていることなんですが、
「・・・・我々を運んでくれるバスの運転手が今自分の家のそばを通っている、と言った。
好奇心から家を見せてくれないか、といったら快諾、脇道にそれて運転手の家に着いた。
同行しているツアーの客も皆降りて家の中を案内してもらい、その広々とした機能的で清潔なキッチンや
居間、寝室、庭などを見せてもらいながら、最初は「素敵」とか「いいわねえ」とか歓声をあげていた皆はだんだん無口になっていった・・・」

つまり、この職業を蔑視しているわけではないのですが
バスの運転手程度でこの広々とした「豪邸(!)」に住める、というお国柄に誰もがわれとわが身に引き換えて比べてみてしまったのでしょう。

これと関連して
先月だったか世界で一番国民の幸福度が高い国はどこでしょう、というクイズで答えは、そう、オーストラリアだというのです。
こういったアンケート、どうやって取ったのか、疑問が残りますが、その答えに私はいま「そうかもしれない」と納得しているとこころです。
以上前書き、のようなもの。

到着した日の午後は「ドキドキ夜行性動物探検ツアー」。
ガイドはシンジさん。一時半出発で夜九時半までの長い時間でしたが一瞬たりとも退屈させず、
盛りだくさんな半日を過ごせました。
アサートン・ハイランドの方面へドライブし、道すがら巨大あり塚や野生のカンガルーを見たり、ロックワラビーの餌付けを体験したり、巨大なカーテン・フィグ・ツリーを前に植物の恐るべき生命力に感嘆したり、息を殺して目を凝らしてカモノハシを探したり・・・
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バーべキューでワニやカンガルーも食べました。ワニは鶏肉に近い味、カンガルーは牛に近いけど硬かったです。
その頃には日もどっぷりと暮れているので星空観察、シンジさんのレクチャーで皆夜空の満点の星を見上げます。天の川もくっきり。昔学校で習った「春の大三角」、北斗七星の一部、南十字星などなど・・・・
モンゴルで友人と敷物を敷いて長いこと満天の星を見上げていたことを思い出していました。

次の日。朝からホエール・ウォッチング。20ノット以上の風があるときは中止になるとか、乗り物酔いする娘は「学校が火事にならないかな・・・って気分だなあ」という。私は小船で飛行機写真を撮りに出たことがあって、その時全然酔わなかったので平気だったけど、
乗船してから sea sick tablets are highly highly recomendedなどとアナウンスするし、事実、大の大人がげーげー始めた頃には不安になって一応酔い止めを呑みました。
大揺れする船は座り込んで船と一緒に揺れるより、立って膝で揺れを吸収している方が私は楽でした。
鯨の写真はやはり難しいです。
鯨自体が波を起こすから、ある程度波が静かな場所まで離れて超望遠で狙うのが正しい、のでしょう。
今回は400ミリの望遠レンズは持っていかなかったので、はなっから諦めて、「肉眼で見る」ことで満足しました。
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午後はタクシーで動物園に行ったけれど昼の部は終わっていて、7時からのナイトズーまで3時間も待たなくてはいけなかったのでそのまま引き返しました。
タクシー、30分乗って5000円弱くらいでした。運転手さんの左腕に大きな蜘蛛の巣の刺青がしてありました。
話しかけるとぼそぼそ答えてくれて、たまに話しかけてもくれたのはいいのですが
独り言をつぶやくような滑舌の悪さなので殆ど聞き取れませんでした。
ちなみにこちらの英語は[ei]を[ai]のように発音するというけれど、[ai]に気持、近いかな、と言う程度だと思います。
例えばtakeを「タイク」とまではいかなくて、「テイク」をちょっと甘ったれた感じて言ってみると近いかな、と思いましたが人によって違うのかもしれません。イギリス英語に慣れている人は平気でしょうね、きっと。

お昼はサブウエイのサンドイッチ。
午後はセントラルショッピングセンターでお買い物。
夕飯は予約してあったダンディーズ。

三日目は飛行機でグリーン島に行く予定が飛行機の不具合で中止なんだとか。
娘が船に弱いから飛行機にしたのであって、「じゃあ、船にしよう」はあり得ません。
プランを急遽変更して
エスプラナダ・ラグーンで子どもらを放し飼い(笑)にすることにしました。
勿論じょんたのおばあちゃんも中に水着を着こんでプレ・ライフガード、つまり危ないことになったらライフガードを呼ぶのです(^^)
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紫外線の警告がでていても惜しげもなく肌をさらして焼くことに余念の無い人たちの間を
うちの孫達が走りぬけるので気が気じゃななかったけど、誰も気にしている様子はなく、
とにかく平和に平和に時間が過ぎていきます。

頃あいを見計らって退散。ホテルで着替えて向かいのホテル、「ハーバーライト」の高そうなイタリアンに入りました。ここは確かに安くはなかったけれど美味しかった~!お金を出せば美味しいものにありつける、これは何処でも同じですね。

さて、オーストラリアに来てコアラに会わないで帰る手はありません。昨日は動物園の門前で引き返しているのでこの日はホテルで確認してもらってからにしました。レセプションのクラークは「動物園だと往復一時間かかるのに比べホテルの向かいにあるワイルドライフドームだと規模は小さいけれどコアラ抱っこも出来る」というので近場に変更。

道を横切るだけでワイルドライフドームに到着。コアラ抱っこの時間ぎりぎりでした。
なんでもコアラは一日30分しかお仕事しないそうで、その貴重な時間帯ラッキーなことに間に合ったのでした。ただ3歳児は端から無理なのでいいとして6歳のほうは身長が足りなくて抱っこできませんでした。泣きじゃくる6歳児を尻目に私と娘が交互に抱っこして写真を撮ってもらいます。一枚37ドル(約3000円)で高いのですが
高いからと言って抱っこしないわけにはいかないでしょう。
もこもことぬいぐるみのようできょとんとした表情が可愛かったです。

そのあとセントラル・ショッピングセンターでお買い物。娘はお土産という大事なミッションがなかなか片付きません。指折り数えて「、〇〇ちゃんの分がまだだあ・・・」などとため息ついてます。

夕食はカニーズで。カジュアルっぽいレストランなのに豪華シーフードディナー。美味しかったです。

4日目はキュランダ村観光です。
12時半ホテルのロビーに集合なので
午前中は買い物ができそう、朝一でセントラルショッピングセンターに行きました。
ブランチに食べたサンドイッチが美味しかった。jamaikablueというお店だったと思います。
スタバみたいな感じのチェーン店かなにかかと思いきや
これが違うのです。
クロワッサンサンドはちゃんと温めてあって外はカリッと中はふんわり。サラダつき。
一口もらったキッシュのほうも「わ、これは美味しい」と叫んでしまうくらい美味しい。
なんせおしゃべりな三歳児がしゃべるのをやめて黙々とキッシュを口に運びます。
だけど悲しいかな、集合時間のことがあるためサラダなどを残したまま席を立たなくてはなりませんでした。

キュランダ村観光ツアーといっても
これはホテル送迎とスカイレール、列車の乗車券のセットのみで
村に着いたらあとは自由時間です。
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孫達があと少し大きければこの村の近郊でやっているいろんなアトラクションに参加できたのですが
なんせ三歳児がいるからそうも行きません。チビちゃんたちは我慢して大人の行動に付き合ってくれているのですから。

キュランダ村自体はお買い物を楽しめるところ。
欲しくなるようなものもたくさんあり、中国や香港の土産物店街とは一線を画します。「安いよ、見るだけだだ」とかの呼び込みもなければ「ロレックス、アルヨ」などと怪しげな客引きも居ない。

衣類のお店は配色のセンスがいい。アボリジニーのアートも配色やデザインが面白いし、
なによりオーストラリアでは世界中にこっそり侵入してのさばっている中国製品より
オーストラリアの国産のものが多かったと思います。
made in Australiaのタグが誇らしげに見えちゃいました。
手作りのものは本人が店番しながらちくちく縫っていたりするから当然本物。
値段が安くないのはそういうのを見れば納得できます。
コアラのぬいぐるみなど中国製だと500円~800円?程度のものが2~3000円はしそうだけれど
それだけの値打ちがあると思えました。

最後の夜は食事するところを探してうろうろしたのですが
買い物疲れもある上、おなかが空いていそうで空いてなくて
結局フードコートで日本食の手巻き寿司を買ってホテルで食べました。

とりあえず4日間のあらましを覚えている範囲で書いてみましたが、
今回の旅行の印象は
「問題を抱えていない、というかストレスフリーな先進国があったんだ!」というところです。
アメリカ、しかり、フランス、イギリス・・・軒並み先進国は移民問題、失業問題や犯罪、治安などの問題と無縁ではありません。オーストラリアがそういうものと無縁だと言い切るつもりはありませんが、
ケアンズという小さな観光地がまるでディズニーランドかなにかのように機能しているのを見てこの国のほかの地方にも行ってみたくなりました。

帰国していつも思うのは
この狭い国土で、しかも自然災害に翻弄されながらも経済成長を遂げて、先進国の仲間入りをしているこの国の国民は、その健気さにおいて評価されてしかるべきなんだろうな、ということです。
つまり一言で言うならば頑張りやさんの国だと思うのです。
オーストラリアでは人々は頑張らなくってもお利口さんで居られるっていうか・・・

次回この国に来ることがあれば是非日にちをゆっくりとってあちこち回ってみたいと思いました。

by jmtravolta_johnta | 2012-08-14 13:49 | 旅行 | Comments(0)

今夜ケアンズに出発

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娘に誘われてケアンズに遊びに行きます。
勿論、6歳、3歳孫も一緒なので賑やか。
女子供でも大丈夫そうなオーストラリアなので
海外旅行というよりディズニーランドにでも行くような気分です。
12日帰国です。
by jmtravolta_johnta | 2012-08-07 13:32 | 旅行 | Comments(0)
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JTBからケニヤツアーの最終日程表が届いた。
旅の栞を開けてびっくり、なんと参加者5名だと!!!
これまで参加したツアーは大抵が30名前後で
それだけいると誰からも距離を取れたし結構気楽でよかった。

今回の定員は18名までというから、
アフリカの野生動物見物ツアーって結構人気なのね、
となんだか安心してしまっていた。安心、の根拠はなあんも無い。
ところが蓋を開けてみると5人なのだ。
催行最少定員が6名なのに!
キャンセルが相次いだのだろうか・・・怖くて問い合わせる勇気が無い。

サファリカーは6人乗りだから18人いてもグループに分かれるのは仕方ない。
だけどロッジにしてもキャンプにしても食事時など5人だと一つテーブルでしょ。
困ったなあ、気詰まりだなあ・・・
自己紹介しましょうよ、とか仕切る人がいたらやだなあ・・・
若いカップル二組、だといい。知らん顔してあげたほうがいい場合もあるし。
だけど熟年カップル二組だと絶対声かけてくるぞ。
嫌だなあ・・・家族の話とかしたくないよ・・・

仕方ない。
出たとこ勝負と割り切ってできるだけ写真に没頭することにします
by jmtravolta_johnta | 2012-06-14 21:27 | 旅行 | Comments(0)
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イエローカードとは黄熱病の予防接種の国際証明書のこと。
江東区にある東京検疫所に行ってきた。
予約制だし、人数制限が有るため何人も待っている人がいたけれどスムーズだった。
用意した問診票などを提出し、本人確認のあと、額に何か光を当てて体温を測ったりして待つ。
名前を呼ばれて事務所みたいなところを曲がると内科の病院のような趣で、
白衣の先生と看護師がいる。
「ケニヤ、観光ですね、何処へ行きますか?」
と聞いてくれたのではやる気持ちを押えて
「ナクル湖、アンボセリ・・・」と答えた。

黄熱病はやはり東アフリカでは常に有るらしい。
そして怖いのがマラリヤ。
蚊に刺されないよう、とくに夜は注意を怠らないように、と言われた。
伝染病以外にも飲食物による体調不良なども要注意だそうだ。

さてこの黄熱病の予防接種。
肩に打つのでもっと痛いかと思ったけれどあっけないほどすぐ済んだ。
生ワクチンなので副反応がいろいろ出ることもある、という説明を受けた。
ネットで見ていると
65歳以上で接種するとリスクを伴う副反応が多いようだ、
61歳でよかった。

今回のケニヤは受けなくても入国は出来るけれど
万が一ということもあるし、効果が10年間有効なのは嬉しいし、
証明書込みで10830円は高いけれど、まあ保険ですね。

なんだかぞくぞくしてきた?
いや、違う、これは「ワクワクしてきた」が正しいです。
21日出発です。
現地からはフェイスブックで逐次写真入で報告するつもりです。
by jmtravolta_johnta | 2012-06-05 19:20 | 旅行 | Comments(0)

普通の毎日がありがたい・・・


by じょんたのおばあちゃん