冬のモンゴル⑹ カメラは大丈夫だった
2017年 03月 09日
今回は厳冬期じゃなくて「冬のモンゴル」だったので最低気温はマイナス20度近く程度だった。それに実際に撮ってる時はそれほどじゃなかったのでバッテリー、メディアを含むカメラ機材は全く支障なしに動いてくれた。ゲルでは充電できないというので予備のバッテリーを買い足してあったけど、足りなくなることはなかった。ライブビューモードで星空を撮ったりGPSをonにしておいても、これも大丈夫だった。高速連写が息切れになることもなかった。
つくづく今時のカメラってよくできてるなあと感激。
これってデジタルになってから一眼レフが誰にでも使えるようになったため、
各メーカーが競って開発に精出しているせいかもしれません。
↓ホアンシーがついておいでというので・・・ 牛小屋?羊小屋?とにかく小屋の主は留守です。 薄暗い。
↑生まれて何日も経たない子牛。突然の闖入者にお目目丸くしてます(^^;)
でも結露はまだまだ防げないみたいなのでこれは注意がいりました。
なんせ屋外と室内の温度差が30度くらいはあったでしょうから。
外の低気温の中、ポリ袋でカメラを包んで冷気ごと室内に持ち込むのは正解でした。
ただ室内に入った瞬間撮りたい時は困ります。
多分、コンデジかなんかを懐に入れておいて室内はそれで撮るのが正解でしょうか?
↑ISO 10000 16-35mm f2.8 1/640
ISO12800 16-35mm f2.8 1/1000
生き物さんたちに向けてストロボなんて炊けませんからね。
by jmtravolta_johnta
| 2017-03-09 12:32
| 冬のモンゴル
|
Comments(0)