ホイアンのホテルはゴールデンサンド・リゾート&スパ
2012年 01月 28日
ホイアンはベトナム中部に位置する世界遺産の街です。
ハノイからベトナム航空で一時間ほどでダナンにつき、そこから世界遺産古都フエを観光したあと
バスで3時間半揺られてホイアンに到着。
着いたのは夕刻だったため街のあちこちにつられた色とりどりの提灯がとても綺麗で
みなで歓声をあげてしまいました。
(灯籠流し、でしょうか。幻想的でとても雰囲気ありました)
見とれていたのか迷子になっちゃった人もいてガイドさん、大慌て。
それにぼんやりできません。
歩行者天国ではないのでバイクが通るのです。
古都の街をそぞろ歩きして狭い路地を入ったら素敵なレストランがあり、
それも「シークレット・レストラン」と言うのだそうです。
トロピカルなインテリアに音楽の生演奏があり、まだお酒も飲まないうちから雰囲気に酔ってしまいました。
同じテーブルを囲んだお仲間は熟年のカップルで、
ベトナム料理はタイや中国と違って強い香りがあまりなくて
味も出汁がきいていたりするので日本人の口にとても合うと思いました。
美味しい地ビールとお料理をいただきながらにこやかに話がすすんでそれは楽しいひと時でした。
(ツアーでは食事時にどんな人と隣り合わせるかで食事が不味くもおいしくもなるようです。
「こんなの、口に合わない」とわめきたてる人と同席だと最悪。
美味しいと騒ぐ人と一緒だと楽しいけど、そうじゃなくて口に合わない時は黙って残す、というのが大人だと思います。)
食事が済んでホテルに到着すると
ウエルカムドリンクが振舞われ、
爽やかなフレッシュジュースにつかれも癒されます。
部屋にはフルーツのcompliment(差し入れ)もあり、なんだかうきうき。
バスタブに熱いお湯をなみなみと張って疲れを癒します。
外国でお湯の問題が無いというのは本当に嬉しいものです。
今回のツアー、ホテルをグレードアッププランにして正解でした。
まだまだ嬉しい驚きがありました。
一夜開けて、カーテンを開けるとベランダがあって、その向こうは海だったのです。
夜中に波の音が聞こえた気がしたのは気のせいではなかったのですね。
ツアーは出発の時間とかが決まっていてあまり自由時間が無いため
とりあえず早起きして時間を作りました。
6時半からひとりで朝食。
素敵過ぎるロケーションに感動するとき、一人だと孤独感も募りますが、
そんなもの募らせている場合じゃないし(笑)。
写真を沢山とって
プライベートビーチにでてみることにしました。
うっかり歩いているとプールにはまりそうになるのも楽しかったです。
出発の時間が来てホイアン旧市街に向かいます。
ホイアンは海の交易の拠点として15世紀ぐらいから栄えた街だそうで
日本人が建てた「来遠橋(ライオン橋)」というのもあり、
朱印船貿易でこの地に来て建てたようです。
戦禍を被ることがなかったのは幸いだったと思います。
(シクロに乗りました)
いたるところに土産物店があり、また物価も安いので買い物が楽しめましたが
出来ることならこの地の文化、書物とか生活様式とかそういったことが分かる博物館などにも行きたかったです。
歴史博物館というのがあったようですが
このツアーでは割愛されていました。
ホイアンでは少しばかり自由時間もあったので写真、撮りまくりましたよ~!
午後からはミーソンの遺跡観光です。
ハノイからベトナム航空で一時間ほどでダナンにつき、そこから世界遺産古都フエを観光したあと
バスで3時間半揺られてホイアンに到着。
着いたのは夕刻だったため街のあちこちにつられた色とりどりの提灯がとても綺麗で
みなで歓声をあげてしまいました。
見とれていたのか迷子になっちゃった人もいてガイドさん、大慌て。
それにぼんやりできません。
歩行者天国ではないのでバイクが通るのです。
古都の街をそぞろ歩きして狭い路地を入ったら素敵なレストランがあり、
それも「シークレット・レストラン」と言うのだそうです。
同じテーブルを囲んだお仲間は熟年のカップルで、
ベトナム料理はタイや中国と違って強い香りがあまりなくて
味も出汁がきいていたりするので日本人の口にとても合うと思いました。
美味しい地ビールとお料理をいただきながらにこやかに話がすすんでそれは楽しいひと時でした。
(ツアーでは食事時にどんな人と隣り合わせるかで食事が不味くもおいしくもなるようです。
「こんなの、口に合わない」とわめきたてる人と同席だと最悪。
美味しいと騒ぐ人と一緒だと楽しいけど、そうじゃなくて口に合わない時は黙って残す、というのが大人だと思います。)
食事が済んでホテルに到着すると
ウエルカムドリンクが振舞われ、
爽やかなフレッシュジュースにつかれも癒されます。
部屋にはフルーツのcompliment(差し入れ)もあり、なんだかうきうき。
バスタブに熱いお湯をなみなみと張って疲れを癒します。
外国でお湯の問題が無いというのは本当に嬉しいものです。
今回のツアー、ホテルをグレードアッププランにして正解でした。
まだまだ嬉しい驚きがありました。
一夜開けて、カーテンを開けるとベランダがあって、その向こうは海だったのです。
夜中に波の音が聞こえた気がしたのは気のせいではなかったのですね。
ツアーは出発の時間とかが決まっていてあまり自由時間が無いため
とりあえず早起きして時間を作りました。
6時半からひとりで朝食。
素敵過ぎるロケーションに感動するとき、一人だと孤独感も募りますが、
そんなもの募らせている場合じゃないし(笑)。
写真を沢山とって
プライベートビーチにでてみることにしました。
うっかり歩いているとプールにはまりそうになるのも楽しかったです。
出発の時間が来てホイアン旧市街に向かいます。
ホイアンは海の交易の拠点として15世紀ぐらいから栄えた街だそうで
日本人が建てた「来遠橋(ライオン橋)」というのもあり、
朱印船貿易でこの地に来て建てたようです。
戦禍を被ることがなかったのは幸いだったと思います。
(シクロに乗りました)
いたるところに土産物店があり、また物価も安いので買い物が楽しめましたが
出来ることならこの地の文化、書物とか生活様式とかそういったことが分かる博物館などにも行きたかったです。
歴史博物館というのがあったようですが
このツアーでは割愛されていました。
ホイアンでは少しばかり自由時間もあったので写真、撮りまくりましたよ~!
午後からはミーソンの遺跡観光です。
by jmtravolta_johnta
| 2012-01-28 19:22
| ベトナム旅行
|
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