スーパー・クール・ビズ

クールビズはこれまでも言われてきているが
なんせ今年は「これまでどおり」では埒があかないので
「スーパー・クール・ビズ」になった。

ここ二三日通勤時の電車に乗ったが
サラリーマンのノーネクタイ姿が多い。
枝野さんがテレビで率先してやってるから、もあるかもしれない。
目に馴れた。
逆にネクタイの人を見ると「まだネクタイしてるの?」と思ってしまう。

これまでCO2削減の意味で冷房を28度に設定しましょう、などと
呼びかけてきたけれど、
今年はそんな呑気なことではいけないのだ。
電気が足りないと計画停電になります、と脅かされているから
本気だ。
それでいいと思う。
そもそもアジアの高温多湿の夏に男の人がスーツ来てネクタイ閉めてることがそもそもおかしいのですよ。
がんがん冷房するもんだから女性は寒くて仕方ない。
タイなどでは政府の要人もみな麻のシャツ風のものを着ているけれど
日本でもそれに順ずる格好でいいと思う。
「きちんと感」さえあれば支障はない筈。

今朝の新聞にはアロハシャツのことが書いてあったし、先日のテレビでは男女を問わずタンクトップでデスクに向かう会社を紹介していた。
ただ業種によってはアロハやタンクトップは無理があるだろう。
何年も前の話だが家のリフォームをする際、見積もりにやってきた男性が汗臭いTシャツ姿だったので即ボツにしたこともあった。信頼関係が大事な業種は印象も大事かもしれない。

H.I.Sの社員がアロハで接客、は全然違和感がないけど、
銀行でアロハはすんなりとは受け入れがたい。
しかしアロハとは言わないまでも例えば何か代わりになる物を銀行間で示し合わせて
一斉に着てお客の目に慣れてしまえば
市民権を得たも同然だ。
政府の要人と似たような格好をすれば無難でもあるだろうし、
枝野さんあたりに、ノーネクタイですますのではなく
もう一歩すすんだクール・ビズを提言する服飾メーカーやデザイナーがいてもいい。

もう昔のことだが羽田さんが珍妙なスーツ姿で国会に出ていたことがあったが、
あれは不人気もいいところ、話題にさえされず姿を消した。
だって半袖のスーツ、ですよ、男性が。
今考えると、もしあの半袖スーツも複数の人が着用していたら
目になれたのかなあ・・・とも思う。
羽田さん、せっかく思い切った行動にでたけれど、
世の中が逼迫していなかったことに加えて
賛同するひとを開拓するという根回しをしなかったのも失敗の原因かもしれない。

「夕涼み よくぞ男に生まれけり」
(今の若い人、意味分かるかしら?)
と川柳にいうけれど
とんでもない。
男のひとこそ、着るものに縛られて大変なのよね。
この際、男の人の服装を変えることでこれまでの慣習に揺さぶりをかけて
節電していてもわざわざ「節電」とは言わない、新しい常識で
快適で賢いエコ生活様式になれば、と思います。
知恵の絞りどころ、ですよね、すこしわくわくします。

by jmtravolta_johnta | 2011-05-14 19:38 | Comments(0)

普通の毎日がありがたい・・・


by じょんたのおばあちゃん