アバウト・シュミット

俳優の名前が出てこない。
「カッコーの巣の上で」、「郵便配達は二度ベルを鳴らす」などに主演している存在感のある俳優、凄みのある顔をしている、あの人。
彼の映画はどれも見ごたえあるので今回も録画しておいて見るのも楽しみだったのに・・・

「アバウト・シュミット」は定年退職してまもなく妻をなくしたシュミット氏の話。
フォスターペアレントになったり、キャンピングカーでドライブしたり、
娘の結婚式を控えて婿の家族との交流などを織り交ぜて描いている。

確かに演技力抜群でシュミットになりきっているのだが、
シュミット氏自身魅力に乏しくて、意外性のないつまらない展開なのだ。
スポンサーになっているアフリカの9歳の男の子が描いた絵が送られてきて、
それに感動してむせび泣く、というエンディングもなんだかありきたりだし。
こういうのを等身大の人間というのかなあ
親近感を覚える人もいるかもしれない。
アメリカ映画ではサクセス・ストーリーが主流の一つだけど、
こういうぱっとしないおじさんの映画は珍しい。
by jmtravolta_johnta | 2011-04-29 19:39 | Comments(0)

普通の毎日がありがたい・・・


by じょんたのおばあちゃん