ハプスブルグ家

来春、ドイツ、オーストリアに学生時代の友人4人と音楽を聴く旅行を計画している。
コンサートは夜なので昼間は観光。
旅行するときは前もってその国について最小限の知識は仕入れていくことにしている。
今回はハプスブルグ家の事を知らないと旅行の面白み半減かも、と
今から本をあさりはじめた。
友人が進めてくれた
「名画で読み解くハプスブルグ家12の物語」(中野京子)は
とても読みやすい。
週刊誌でもぱらぱらめくっているような気楽さで読めてしまうのだ。
大まかなことがわかったので
骨組みに肉をつけるような感じで他の本を探していたら
「ハプスブルグ歴史物語」(倉田稔)があった。
この人の文体はちょっと変わっている。
短い文が多く、新約聖書の文体を彷彿とさせる。

受験では世界史も取ったので勉強したはずなのに
この辺のことはちっとも覚えていないのは悲しい。

昔からなんか一冊読んでそれに感銘を受けるとそれから
ずるずると鉱脈を掘り進むみたいに読み進む傾向がある。
「人間の条件」を読んで
「ぼくら小国民」(山中恒だったっけ?)
など、戦時中の歴史がらみの本に没頭した。

トルコ旅行の前は「コンスタンチノープルの陥落」(塩野七生)、
「トルコ歴史紀行」(大島直政)が面白く、
イスラム世界への偏見を正された気がして
それから「コーランを知っていますか」(阿刀田高)など興味が広がっていった。

私が苦手とするのは
恋愛小説で
悲恋物は特にだめ。
女性が病気とか事故で死んでしまう、とかの話は最悪。
安直だと思ってしまう。
映画も同じだけど
映画のことは又今度書きたいと思う。
by jmtravolta_johnta | 2010-12-30 21:29 | Comments(0)

普通の毎日がありがたい・・・


by じょんたのおばあちゃん